海月姫の最新刊、もう11巻なんですね。

気になるのは、1巻から正直話があんまり進んでいないような気がして途中読むのをやめようかと思ったりもしました。

11巻では、新キャラが新しく登場したりと少し動きが出てきました。

まず、個人的に注目だったのは、尼ーずと千絵子ママの初対面場面!

ママ、めちゃくちゃ切れてましたねー。

まぁ想像通りでもありましたが…。

蔵之介は最近女装のシーンばかりなので、もはや男性というカテゴリには属さなくなってきてますね。

最初はオシャレなイメージが先行してましたが、今では完全に尼ーずの一員ですね。。

後は大きな所では、イケメン社長の登場ですかね。

ジェリーフィッシュのデザインを一目見て、月海の才能を見抜くところ。

よくある出来る社長のイメージですが、すき屋が好きだったりすることろは、 東村ワールドのキャラっぽいなと思いました。

また新宿区天水と言う地名を聞いて「まさかね…」という当たりで、この人、 天水館の土地の買収にも関わっているのかな。とも思ったりしました。

11巻は「月海を売ってください」という、いいところで終わったので蔵之介の動きも含め、次号の動きが楽しみです。

個人的には、月海がもう少し積極的になってくれたら、いいなーと、思ってます。